海外旅行計画 〜航空券を予約しよう〜

航空券の購入と行先決定

春休み（3月上旬）にどこか旅行へ行こうと考えていたのですが、なかなか忙しく実際に検討を始めたのは2月下旬。

こうなるとそもそも空いている行き先を探すことから始めなくてはいけません。

JALHPにて適当に検索し、安い運賃クラスがうまく空いている行き先ということで、友人と相談し3月7日の未明羽田発シンガポール行き、3月12日の深夜クアラルンプール発成田行きを予約。

【検索・予約手順】

私が予約をした際は、国際線トップからの検索だと、単純往復の旅程を検索することになりますが、ひとまず適当に検索してどの日程でどの程度の運賃が出ているかを大まかに調べます。

ちなみに、空席連動運賃なので日々変動しますが、運賃表上の片道の最安値運賃は、以下のようになっています。（燃油サーチャージと諸税別、スペシャル運賃を除く）

沖縄旅行記② 〜美ら海水族館、首里城と平和記念公園〜

朝ごはんを買いに、こちらのパン屋へ車で来ました。

個人的にかなり気に入りました。

店内の様子、素晴らしくないですか？！

ホテルへ戻ります。

シークワーサージュースをサービスしていただきました。

ホテル前のビーチ。

修学旅行生に写真撮影を頼まれました^ ^

沖縄旅行記① 〜冬の閑散期に行ってみた〜

旅行計画

あまりに寒すぎるのでどこか暖かいところへ行きたいと思い、「どこかにマイル」を回してみました。

すると、「那覇」「宮古」「石垣」「新千歳」というかなり魅力的な候補が提示されたので、思い切って申し込むことに。

個人的には冬は暖かいところへ、夏は涼しいところへ行きたいのですが、

一般的には冬はスキーに、夏は海に行くものらしいです。。

つまり、冬の沖縄は安いのです。

那覇が当たりました。実は沖縄は初めてです。

友人を誘うと、同行してくれることに。

往復16000円で同便のチケットを取ってあげました。

（広める方法でもないので、知りたければ個人的に問い合わせてください。少し面倒ですけどね...）

レンタカー。夏は非常に高いものの、閑散期はとことん安いです。

熊本旅行記② 〜レンタカーで阿蘇くじゅう方面へ〜

レンタカーで阿蘇方面へ

熊本市内から空港行きのバスに乗り、空港近くの営業所にてレンタカーを借り阿蘇方面へ向かいます。

空港の愛称が「阿蘇くまもと空港」となっているように、熊本市と阿蘇を結んだ中心に空港があるイメージとなっています。

 ひとまず、阿蘇方面の入り口にある「アーデンホテル阿蘇」を目指します。

が、途中の阿蘇大橋が地震の影響で崩壊しており、かなり迂回することに。

以下の記事が写真付きで、その衝撃が分かりやすいので貼っておきます。

 駐車場に到着しました。まだ天気は良くないです💦

熊本旅行記① 〜JALのどこかにマイルを使ってみた〜

JALの「どこかにマイル」とは？

今回の旅行では、JALの特典航空券である「どこかにマイル」というサービスを利用しました。

野村総合研究所とJALの共同開発システムを用いたもので、「旅行日程」「希望出発/到着時間帯」を入力すると座席の埋まらなさそうな4路線を提示、

実際に申し込むと、3日以内に1路線の特典航空券がEチケットにて配信されるというミステリーツアーのようなものです。

JALの国内線特典航空券は、通常往復で以下のように9500～20000マイル必要ですので、

6000マイルで発券できる「どこかにマイル」は非常にお得感のあるサービスです^ ^

また、4路線が提示されると書きましたが、

1日100回まで（！）検索し直すことができるので、「マイルガチャ」とも言われているようです。。

インドネシア旅行記⑥ ～ジャカルタ滞在、帰国

独立記念塔へ

いよいよ本日6日目でインドネシアの滞在も最終日。

ジャカルタにて1泊し、本日夜発の便にて日本へと帰国します。

実はジャカルタは比較的新しく作られたビジネス都市であるため、東京以上にビルだけが立ち並ぶ街で特段有名な観光地もないのですが、

とりあえず唯一有名とも言える、独立記念塔へUBERにて向かいます。

しかし、「今日は観光客は入ることはできない」と入口の警官に言われたのであえなく撤退。

展望台から街中の景色を眺めることができるとインターネットで見ていたので、ちょっと残念。

その後近くのイスラム系博物館のようなものも入ることができなかったので、

どちらも現地人はたくさんいたこともあり、イスラムの何かの記念日か、もしくは要人が来ていたのでしょうかね…

仕方なく概観だけ撮影し、ホテルへ一度帰ります。

 

Waterbom再挑戦！

さて、手持ち無沙汰になってしまったので、昨日の夜にUBERで訪れたものの営業終了していたWaterbomへ再挑戦に向かいます。

ちょうど市内から空港へ向かう途中にあるので、スーツケースも持って、夜まで遊ぶつもりで移動です(笑)

インドネシア旅行記⑤ ～バリを離れ、ジャカルタへ

ヴィラカユラマを後に

これまでウブドに1泊し、バリ島には計3泊滞在しました。

本日をもってバリ島への滞在は終了となり、ジャカルタへと向かいます。

さて、まずはヴィラ・カユ・ラマにて朝食です。

前日にパンケーキや卵料理、パンケーキの場合はソースの味など、そしてコーヒーか紅茶を選択してあり、朝の指定した時刻に部屋へと運んできてくれます。

そしてヴィラを後にします。

実は本日も3時間という短い時間ですが車をチャーターしてあります。

というのも、ホテルがウブドの中心から離れた奥まったところにありタクシーが見つかるかわからなかったというのと、

ウブド→空港の送迎料金(350000ルピア)とチャーター(400000ルピア)の料金がほとんど変わらなかったためです。

そして、朝から晩まで8時間借り切って350000ルピアだったジョグジャカルタに比べると、やはり物価が高いことを実感します。

インドネシア旅行記④ ～バリ島（ウブド）編

ウブドとは？

インドネシア旅行も今日で4日目。

本日は、ウブドと呼ばれるエリアへ向かいます。

さて、そもそもウブドとは何かということですが、昨日までいたバリ島の南側のヌサドゥアとは異なり、

中心部のクタ・デンパサールエリアを通り過ぎ、さらに北西へと向かうと山の中へ入っていきます。

ここがウブドと呼ばれる地域で、ある意味バリ島のビーチというイメージからはかけ離れていますが、

ヴィラ形式の小中規模のホテルの多い、非常に落ち着いたエリアです。

ヌサドゥアの最後に…

ということでバリ島(ヌサドゥア)の海を見るのも最後ですから、

ホテルから送迎バスのあるゲゲールビーチというビーチに朝食後行ってみました。

以下の写真は時刻表(今は変わっているかもしれません)と、オープンタイプの送迎バスの車内から撮ったものです。

およそ10分でゲゲールビーチに到着です。

インドネシア旅行記③ ～バリ島（ヌサドゥア・クタ）編

スイスベルホテルセガラへ宿泊

それではインドネシア旅行記3日目です。

そしてメインのバリ島へ上陸して初めて迎える朝となります。

まず、ホテルについて少しばかり。

宿泊しているホテルは、バリ島の中心部であるデンパサールやクタと呼ばれるエリアから車で30分程度のヌサドゥアどいうエリアにあります。

ヌサドゥアとは2011年のASEANサミットの会場となったエリアで、

エリア全体が塀に囲まれて治安が確保されており（さすがに今は塀こそあるもののそこまで厳しいチェックは行われていません。そもそもエリア内に住んでいる現地人もいますから...）、

海岸部は絶壁を切り開き、白い砂を大量に運んで作ったビーチになっています。

前日の旅行記にて言及した高速道路も、このサミットに合わせて作られたものとのことです。

というわけでニッコーホテル（現・ヒルトン）をはじめとする高級ホテルの立ち並ぶエリアなのですが、

お買い得なホテルを発見したので宿泊してみることにしました。

ホテル相場の安い東南アジアとはいえ、さすがに高級チェーンは良いお値段がするので、スイスベルホテルという中規模チェーンです。

（高級チェーンが安い唯一の都市はクアラルンプールですね、なぜかは分かりませんが。）

ホテル自体は、L字型の5階建ての建物を中心に、大きなプールが両側に2つあるという構造です。

以下は夜に部屋から撮った写真ですが、これでプール一つ分です！

インドネシア旅行記② ～ジョグジャカルタ訪問、そしてバリへ

起床、空港へ

3~4時間しか眠れませんが、起床し朝食を取ったらホテルの送迎バス（人数に応じて増車）にて空港へ向かいます。

なおチェックアウトの際にweb航空券の印刷をお願いしましたが、一般に開放しているプリンターはないようで、

ホテルの方に添付ファイルをメールで送るという形で対応していただきました。

しかしファイルが送信できてないと言われ、スマホの画面のバーコードでも大丈夫かな、とあきらめかけてホテルの無料送迎バスへ乗る際に「印刷できた！」と持ってきてくださいました。

さすがアコー系列、国際チェーンだけあるなと感じた瞬間でした(^^)/

スカルノハッタ国際空港

独立後の初代大統領スカルノ氏と、副大統領のモハメド・ハッタ氏から名付けられたこの空港。

今回利用する国内線はLCCですが、専用ターミナルはないため普通のターミナルを使います。

立派な南国風の建屋が中心のビルから放射状に延びたような構造です。

それではバリへ行くまでに地理的にも中間地点にあるジョグジャカルタへ向け出発です。