シンガポール・マレーシア旅行記④
朝食。
10年ほど前に家族で宿泊した際は、フランス系チェーンらしく、
デニッシュ系のパンがおしゃれに積んであって、ブッフェの種類ももっと多かった気がしたのですが、やはり明らかにダウングレードしている気がします。
朝のプールサイド。
※TripAdvisorより引用
※TripAdvisorより引用
ロビー。12時にチェックアウトを済ませます。
本日から2連泊するホテルは14時チェックインなので、スーツケースを持ったまま移動開始。
正直することがなくなってきた感も否めないですが、中距離電車の発着するKuala Lumpur駅へ向かいます。
KLsentral駅からメトロで一駅乗るとPasar Seni駅、
そこから連絡通路で歩くとKuala lumpur駅、
さらにそこから中距離電車にしては短い一駅乗るとKLsentral駅に戻ってこられるという算段。
駅の建築が、歴史があり有名とのことだったが、工事中だったこともあり見られずただ電車に乗って一周するだけの羽目に。。
Kuala Lumpur駅。
何を隠そう、クアラルンプールの区切れ目は、クアラ・ルンプールですからね。
ホームはやたら長いが、どうやら電車は奥の方に停車するらしいので先へ進みます。
反対側のホームに電車が到着。加速が無茶苦茶遅かったです...
KLsentral駅直結のショッピングモール、NU Sentral。
店のラインナップは、フードコートも含めパッとしない印象があり、結局見て回っただけでした。
さて、時間も潰れたのでホテルの最寄り駅へ向かいます。
KLsentralからメトロで10分ほど乗車し、郊外のKL Gateway University駅へ。
ホテルまで歩いて向かいます。アメリカ系リゾート地のような雰囲気。
駅からは徒歩7分程度と多少掛かります。あのあたりのビルが目的地。
到着しました。電光掲示板が街中に溢れていますね。
VE Hotel & Residenceに到着。ホテル棟とレジデンス棟のツインタワーというつくり。
道を挟んで向かい側には飲食店やカフェ、バーなどの集まったモールがあります。
この辺りは、グアムやハワイに近い雰囲気かもしれません。その新しいバージョン。
中央分離帯には、数十メートルおきに電光掲示板。
今回のホテルは、朝食込みで1室1泊5800円。
VE Hotel & Residence, Bangsar South -クアラルンプール-【 2018年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
エリアを変えてみたこと自体は良かったですが、
今回の旅行でどのホテルが最もよかったかと聞かれれば、中心部へのアクセスも考慮すると2泊目のホテル(Red by Sirocco)ですかね。
東南アジアは、ノーブランドのホテルであればこの程度のレベルで1泊5000円前後が相場。
WiFiは、速度が微妙に遅かったです。
☆☆☆
最新ホテルでは定番となった、インフィニティプール。
ジムもかなりしっかりした広いものがありました。
ブキットビンタンに数あるショッピングモールのうち、Lot10という施設の地下で夕食。(写真の麺と炒め野菜で500円程度)
店舗数も多く、おしゃれなというか、食事をする気が起こる店が多かったです。
ホテルへ戻ってきました。
夜遅くなってしまいましたが、治安面での不安さは全く感じません。
外国に多い、 "拳銃を持った警官が大量にいて無理やり治安を維持している" というようなこともなし。
ホテルから上空通路でつながっている、隣のThe Sphereというモールへ行ってみました。
このあたりは中心部からは多少離れていますが、わざわざ出歩かなくても生活が完結する印象がありました。
建設中のものも含めレジデンスが多く、雰囲気もそれっぽいエリアなのも、そのせいなのでしょうかね。
エントランス。やはり人は少なめ。
モールの1Fにはイオンのスーパーマーケット。
(現地仕様の)トップバリュ製品がたくさん。
ここクアラルンプールには日系スーパーやモールが多く、現地系の店であっても日本のお菓子、寿司、和食の弁当、その他食材の売り場は必ずある印象です。
写真には写っていないですが、近くにはファミマもありました。
以上で4日目も終了です。